沖縄で新型コロナウイルス感染の女性 県当局の観察リストから漏れ 一般病院で受診

カテゴリ:地域

沖縄県内で初めて新型コロナウイルスに感染した女性は県当局が作成した健康観察の対象に含まれておらず、女性は保健所の指示で指定医療機関ではなく一般の病院で受診していた。

沖縄県は今月1日に那覇に寄港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客と接触したとみられるおよそ200人を特定し健康観察を行っていたが、14日に感染が確認されたタクシー乗務員の女性については県タクシー協会から報告がなく対象に含まれていなかった。

このため女性が体調を崩して南部保健所に連絡した際、保健所は新型肺炎の患者を受け入れる指定医療機関ではなく一般の医療機関で受診するよう勧めた。

県はこの女性と長時間過ごした家族や同僚など15人の健康観察を続けるとともに、女性が1日以降も勤務していたことから他にも濃厚接触者がいないか調査を続けている。