新型コロナで全国マスク不足…簡単!家でできる「布製マスク作り」

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新型コロナウイルスの影響で全国的にマスクの在庫が不足する中、家でもできる布製マスク作りを体験してきました。

大崎市古川にあるソーイング カフェ coton(コトン)。

注文に応じて布製品を作るほか、裁縫教室を開いています。オーナーの千葉春美さんです。「布製マスク」の作り方を教えてもらいました。

高橋アナウンサー

「よろしくお願いします。きょう教えていただく、マスクはこちらですか?」

千葉春美さん

「はい。さらしを使ったプリーツマスクになります」

教わるのは、さらしを使ったオーソドックスな形のマスク作り。

使う材料はさらし、ゴムと裁縫セットだけ。さっそく私も挑戦してみました。

高橋アナウンサー

「さらしの幅は?」

千葉春美さん

「大体32センチから34センチくらいありますね」

高橋アナウンサー

「それではこの幅を利用する?」

千葉春美さん

「さらしを長さ23センチにカットします」

23センチにカットしたさらしを、今度は18センチにカット。

このように大小2つに切り分けます。

千葉春美さん

「大きい布が、マスクの外側の部分で、小さい布がマスクの内側に入る部分になります」

2枚の布をそれぞれ半分に折り、中心の折り目に合わせて、このように2枚の布を重ね合わせます。

千葉春美さん

「布端から1センチのところを縫っていきます。こちらも縫っていく。ミシンは大丈夫ですか?」

高橋アナウンサー

「大丈夫じゃないです」

ミシンを使うのはおよそ10年ぶりでしたが、そんな私でも簡単に縫えました。

ミシンがない方は手縫いでも大丈夫ですよ。

千葉春美さん

「縫えましたので」

高橋アナウンサー

「これがどういうことになるんだ‥?」

千葉春美さん

「ここから手を入れてもらって、ひっくり返します」

縫い終わったら、間から手を入れてさらしをひっくり返します。

ここで一旦、全体をアイロンで押さえると形が整います。

千葉春美さん

「次にプリーツを作って行きます」

マスクの表側に上から4センチ・3センチ・3センチ・2センチと印をつけていきます。

千葉春美さん

「4センチ、3センチ、3センチと印をつけたところが山折りになります」

印をつけたところを山折りにして、プリーツを折っていきます。

折ったらピンで留めるとやりやすいそうです。

その後は、端の部分を縫ってプリーツをとめます。

最後に横の余っているさらしの部分を二回折って縫い、ゴムを入れる部分を作ります。

ゴムがない場合は、使い終わった市販マスクのゴムを切り取って再利用することもできます。

片側およそ30センチのゴムを入れたら‥‥。

千葉春美さん

「これで完成です」

高橋アナウンサー

「できました!」

30分ほどで手作りマスクの完成です!

高橋アナウンサー

「すごくフィットします。生地が柔らかくて普通の市販のマスクは硬くて肌にこすれる感じがしたけど、布だと肌触り柔らかくていいですね。きょうは仕事場とかでも使いやすい白の生地でやりましたけども、かわいらしい生地で作ることもできるんですよね?」

千葉春美さん

「そうですね。もしかしたら引き出しに入ってるかもしれない、ガーゼのハンカチとかでも作れるので。作り方は同じです」

マスクが貴重なこの時期、自分でマスクを作ってみてはいかがでしょうか?