栄養士目指す学生が弁当を提供 休校中の児童に【岩手】

岩手県内の休校のため、学童保育施設で過ごす子供たちに、栄養士の卵たちからの贈り物。県立大学 盛岡短期大学部の学生たちが手作りのお弁当を作った。

県立大学 盛岡短期大学部では、滝沢市と連携し、学童保育施設で過ごす子供たちに栄養バランスの取れた食事を提供しようとお弁当を作った。

26日は、食物栄養学を学ぶ1年生8人が、朝早くから弁当に詰めるおかずの調理に取り組んだ。

栄養士を目指す学生たちとあって献立も考え抜いた。

ご飯とおかずは半分半分、から揚げなどの主菜に対して、野菜中心の副菜を2倍にして栄養バランスに気を配った。

食物栄養学専攻 北田 未奈子さん

「食べて終わりではなくてお母さん、お父さんにもレシピをまねして作ってもらいたい。まずはおいしく食べてもらいたい」

お弁当は、100食余りが作られ、早速、昼ごはんを楽しみにしていた市内の3つの施設へと届けられた。

子供たちは、学生たちが工夫を凝らして手作りした弁当をおいしそうにほおばっていた。

子供「おいしい」

Q.何がおいしい?

「鶏のから揚げ」「カレーの味とニンジンの甘みが合体していておいしい」

県立大学 盛岡短期大学部では、4月2日にも再び弁当を作って届ける予定。