第三の道路として検討 下関北九州道路 「橋が妥当」 国土交通省が報告 福岡県・山口県

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北九州市と山口県下関市を結ぶ第三の道路として検討が進む下関北九州道路について、国は「橋が妥当」とする調査結果を報告しました。

本州と九州をつなぐ大動脈、関門橋。

関門海峡の地下を走る関門トンネル。

そして第三の道路として検討が進んでいるのが「下関北九州道路」です。

小倉北区もしくは若松区と下関市をつなぐことが想定されています。

当時の塚田一郎国土交通副大臣のいわゆる”忖度発言”で注目されたこの道路には、およそ4000万円の道路の調査費が計上され、橋かトンネルかの二択となっていましたが、国土交通省は26日、福岡県や山口県などの自治体に「橋が妥当」とする調査結果を報告しました。

国交省によりますと周辺には活断層がないと言い切れず、仮に活断層が見つかった場合、トンネルよりも橋の方が工事にかかる費用や時間が抑えられるということです。

【北九州市民】

「橋の方が景色も見られるし、安全ですよね」

Qもしできるとなったらどんな橋がいい?

「歩道もあって歩けて景色も見える橋」

福岡県の小川知事らは27日、国交省に対し下関北九州道路が国の新規事業として採択されるよう書面で要望を伝える予定で、今後、専門家らの意見を踏まえた整備手法などの検討が進む見通しです。