最後の汗!油断できない…でも何とかここまで来た!横手のかまくら開幕前日

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14日秋田県内は9地点で気温が10度を超えるなど各地で3月下旬から4月上旬並みの季節外れの暖かさとなった。15日開幕する「横手のかまくら」に向け職人たちは暖冬との戦いに汗を流した。

「最悪のかまくらづくり。30年以上務めて、こういう天気は初めて」

17人のかまくら職人をまとめるこの道30年のベテラン北嶋勝雄親方からもぼやきの声。

 まつり開幕を15日に控え横手市内の各会場では14日職人が総出で凸凹になったかまくらを丸く補修していた。雪が降らず雨などにも見舞われことしは例年の80基から50基に。まつり目前というのに気温は14日も3月中旬並みの7.3℃。最後の最後まで職人を泣かせました。

 かまくら職人北嶋親方は「15日も補修にかかると思う。今まで難儀した分、客や市民に喜んでもらえるようただただ願っている」と切に話した。

 一方13日開催が決まった「ミニかまくら」の会場の1つでは県の内外のボランティアが例年通りの3500個を目指し急ピッチで作業していた。

 よこての雪まつり実行委員会和泉慎太郎実行委員長は「ミニかまくらは、一度作って」しまうとそう簡単には解けない。『地上の天の川』をぜひ見に来て下さい」と話していた。

 「横手のかまくら」は15日と16日の2日間市内4会場で観光客を待っている。