小城市池上の遊水地計画 国が地元住民に説明 8月豪雨では3m浸水【佐賀県小城市】

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去年の豪雨で牛津川の氾濫による大規模な浸水が起きた小城市小城町に遊水地を作る計画についての地元説明会が13日夜開かれました。

牛津川の中流にある小城町池上地区は水害が多く去年8月の豪雨では深さ3メートルに及ぶ浸水が発生しました。

武雄河川事務所的場孝文副所長「遊水地事業の計画について皆様とキャッチボールしながら進めていきたい」

これを受け国はこの地区に200万トン貯められる遊水地を整備する方針で、昨夜の説明会には住民約80人が参加しました。国は、整備する土地の端にある100戸ほどの住宅について、移転先の土地を手配するか家屋の地盤を4メートルほどかさ上げする2通りの方法を提示しました。また農地については、住民所有のまま補償金を払い整備するという方法が示されました。

住民から強く反対する意見は出ませんでしたが、今後も説明会を重ね整備方針が検討される予定です。