薩摩川内市と古河電工が防災・減災で協定結ぶ

カテゴリ:地域

防災や減災といったまちづくりの課題を解決しようと、薩摩川内市が古河電気工業と協定を締結しました。

協定を締結したのは、薩摩川内市と東証1部上場で光ファイバーなどを製造する古河電気工業です。

具体的な取り組みとして、災害時の市内の避難所3カ所に古河電工が開発中の「避難所マット」を置いて市民に機能性や快適性を検証してもらいます。

「避難所マット」は、柔らかく弾力性があり、床からの冷気を遮断する断熱性に優れていて、水分を吸収しない素材で汚れにくいという特徴があります。

古河電気工業の伊地知哲朗執行役員常務は「135年続く会社で、協定を結んで実証試験をやっていきたい」と話しました。

岩切秀雄市長は、「原発を抱える市としては、長期的な避難も考えなければならない。協定を通して安心できる避難の充実を図りたい」と話しました。