長年の功績称え2人の県民の警察官を表彰

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 長年にわたり秋田県民の安全な暮らしを守り続けてきた警察官を称える「県民の警察官」の表彰式が行なわれ、2人の警察官に「県民警察官章」が贈られた。

 「県民の警察官」は県民を守るため、長年にわたり地域に根ざした活動や事件の解決などに貢献した警察官を称えるもの。

 表彰されたのは、秋田中央警察署勝平交番に勤務する渡辺直人巡査部長(58)と由利本荘警察署知能犯係長兼組織犯罪対策係長の伊藤整警部補(54)で、2人に県民警察官章が贈られた。

 渡辺巡査部長は地域部門に20年以上従事し、住民に寄り添いながら活動してきたことが評価され、表彰式では「地域の困りごとなどの問題を解決できたときには充実感を覚え、自分のことのようにうれしく思った」と話した。

 また伊藤警部補は、20年以上勤務する刑事部門で優れた情報収集力を発揮し、薬物や暴力団事件などの摘発に貢献してきたことが評価され、「刑事になってからは被害者や被害関係者の皆さんから感謝や労いの言葉に勇気をいただきながら、県民の安全で安心な生活を守るため最前線で奮闘することができた」と述べた。

 2人は受賞の喜びを噛み締め気持ちを新たしていた。