全国有数の干し柿の産地で栄養士を目指す学生が小学生と干し柿づくり【佐賀県佐賀市】

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全国でも有数の干し柿の産地、佐賀市大和町松梅地区で栄養士を目指す学生が、柿の収穫や皮むきを体験しました。

佐賀市大和町松梅地区を訪れたのは、佐賀女子短期大学の1年生約20人です。佐賀女子短期大学では、6年前から毎年、地元の町おこしグループの協力を得て干し柿づくりを通して食の大切さや柿文化を学んでいます。

学生たちは先端を加工した竹ざおなどを使って柿を収穫しました。学生のほとんどが柿の収穫をするのは初めてで地元の人に教えてもらいながら取り組みました。

学生:「枝を挟むのが難しくて全然とれなかった。来たことのない地域に来ることができて楽しい」

リポート:「午前中に学生たちが収穫した柿です。今年から地元の小学生と一緒に皮むきに挑戦します」

また佐賀女子短期大学は去年から地元の小中一貫校・松梅校と交流をしていて、12日は、小学生たちと一緒に干し柿づくりに挑戦しました。学生たちは、柿むき専用の包丁を使い、名人や小学生にコツを教わりながら約1300個の柿の皮をむきました。

学生:「(地区の子供たちは)小さい頃からやっているから慣れるとすごい。自分の地域ではこのようなことしないので素敵」

6年生:「初めてにしては上手だったので驚いた。他の人にも干し柿のいいところを伝えてほしい」

学生たちは来年1月に出来上がった干し柿を使って松梅地区の伝統菓子「巻き柿」作りにも挑戦するということです。