ZOZOをヤフーが“4000億円で買収”へ 創業者の前澤前社長は「新たな道へ」 福岡の反応は…?

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大規模な買収劇が繰り広げられます。

IT大手のヤフーが、国内最大級のファッション通販サイトを運営するZOZOを買収することを発表しました。

これに伴い、創業者の前澤友作氏は社長を辞任し、福岡でも驚きの声が広がりました。

【ヤフー 川邊 健太郎 社長】

「本日、株式会社ZOZOとの資本業務提携契約をヤフーは締結しました」

【ZOZO創業者 前澤友作 氏】

「株式会社ZOZO前社長となりました、前澤でございます。

 この日を迎えられたことを、大変うれしく思うと同時に、これからヤフー社ならびにZOZO社の成長・発展を心から願っています。

 私自身のZOZO社からの退任です。

 代表取絞役および取締役からの辞任を、私の意向をもとに、ヤフー社ならびにZOZO社の承諾を得て、本日をもって辞任させていただく運びになりました」

先ほど行った会見で、ZOZOの社長を辞任したことを改めて発表した創業者の前澤友作氏。

ソフトバンク傘下のヤフーは10月上旬にもTOB(=株式公開)買い付けを行い、ZOZO株式の過半数を買い付ける予定で、買収総額は4000億円規模になる見通しです。

前澤氏は、保有する株式約35%のうち、30%程度を売却するということです。

ツイッターには「今後のZOZOを託し、僕自身は新たな道へ進みます」と投稿し、経営から身を引く考えを示していました。

突然のヤフーによるZOZO買収と、前澤氏の社長辞任の発表を受けて、福岡の街の人はー

【中学2年生】

「ZOZOTOWNと言ったら前澤社長という印象があるので、ちょっと寂しい」

【30代】

「ブランドをまた立ち上げて、今度は自分でデザインしたりとかいいと思う」

【50代】

「(ヤフーは)TOBをやっている印象ある。こういう時代なのかなと思っている」

ヤフーは今回の買収で、若い世代に人気で800万人もの顧客を抱えるZOZOを傘下に収め、ネット通販事業を拡大したい考えで、今後、業界内の競争のさらなる激化が予想されます。