父の死を隠し年金“不正受給” 10年にわたり詐取か…63歳息子「身に覚えがない」 福岡県警

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父親が死亡したことを隠して年金約178万円を不正に受給したとして、63歳の息子が詐欺の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、糸田町の無職・幸野久夫容疑者(63)は、2013 年度からの2年間、死亡した父親が生きているように装って、障害年金178万円あまりを不正受給した疑いです。

父親は16年前に死亡していて、幸野容疑者はその翌年から10年間にわたって不正受給を続けていたとみられていますが、警察の調べに対し「身に覚えがない」と容疑を否認しています。

年金受給者の生存確認は、厚生労働省が郵送によるハガキのやりとりで行っていますが、幸野容疑者の父親と連絡がとれなくなったために、厚労省が警察に相談していたということです。