八代海の赤潮警報は解除 長島町の漁業被害は1億2000万円余り

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鹿児島県は、長島町で養殖のブリが死ぬ被害が出ていた八代海の赤潮について今後、発生する可能性が低くなったとして12日、赤潮警報を解除しました。

八代海では、有害プランクトンのシャットネラアンティーカによる赤潮が発生し、県は8月21日から赤潮警報を発令していました。

県によりますと、9月9日と10日の調査で、シャットネラアンティーカが確認されなかったことから、「今後、赤潮が発生する可能性は低い」として、12日午後4時に赤潮警報を解除しました。

今回の赤潮により、長島町では養殖ブリおよそ8万7000匹死に、被害総額は1億2000万円あまりに上っています。