県が油流出で被害受けた大町町の農家へ説明会を開催【佐賀県】

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大雨の影響で鉄工所から流出した油で起きた大町町の農業被害をめぐり、11日夜、農家を対象に営農再開に向けた説明会が開かれました。

説明会には、鉄工所から流出した油で農業被害を受けた大町町の農家17人や、水川町長、それに県職員など約50人が参加し、非公開で1時間余り行われました。県によりますと説明会では、油が付着した農作物の刈り取りや土壌調査など、営農再開に向けた作業の工程について県が説明し、農家が同意したということです。

県農産課 竹下辰也課長:

田んぼ1枚1枚からサンプリングしたい。(油の)濃度が高い数字が出たら選択肢の一つとして、土を入れ替えるということもある。

土壌調査の結果は早ければ10月中にも出ますが、営農再開のめどはたっていません。また、補償について水川町長は「補償はどうなるんだという声はあった。(Q町長はどう答えた?)当然ありますよと。ともに一緒になって(佐賀鉄工所と)話をしていきましょう」と話しました。