救急救命士や消防士目指す国士舘大学の学生が被災地でボランティア【佐賀県多久市】

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大雨で土砂崩れなどの被害を受けた多久市に、都内の大学で防災を専門的に勉強する学生がボランティアに訪れました。

リポート:

こちらの住宅では先日の大雨の影響で裏山の土砂が大きく崩れました。この家の復旧活動を行っているのは東京から来た学生ボランティアです。

ボランティアに訪れたのは東京都の国士舘大学の体育学部で、救急救命士や消防士などをめざす学生ら13人です。国士舘大学では、防災を専門に学ぶ特別な授業があり、今回の大雨を受けて大学側がボランティアを募ったということです。

松本和佳奈さん:

大学では救急救命士の勉強をしながら、災害の勉強をしている。(ボランティアで)いろんな人と関われたのは、とてもいい経験になりました。

田中正弥さん:

実際に現場で活きたこと、できたことを消防士になってやっていきたい。

多久市によりますと、市内では全壊1棟一部損壊2棟、床上床下浸水約160棟の被害が出ているということです。学生らはこのあと午後3時まで作業を行い、13日も県内でボランティアを行う予定です。