戦争の悲惨さを忘れない 「終戦の日」特別展〈仙台〉

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8月15日は、終戦の日です。仙台市青葉区では当時の貴重な資料を見ることができる特別展が開かれています。

この特別展は毎年終戦の日に合わせて、戦争の悲惨さを後世に伝えるために開かれているものです。

会場には、東松島市出身の特攻隊員が乗っていた戦闘機「疾風」の模型や、兵士が家族に宛てた手紙など、当時の生活が伝わる品およそ300点が展示されています。

こちらは、旧日本軍が本土決戦に向け測量した石巻市の地図です。

当時、松島基地が描かれたものは極秘だったため資料として貴重で、終戦後、この地図は復興事業に役立てられました。

こちらは「み號剤(みごうざい)」。

夜間飛行するパイロットの視力を良くしようと、暗闇でも物が見えるフクロウが食べる魚を研究して作られた薬です。

訪れた人

「僕らも戦争を知らないから、こういうものを見る機会がないので、子供たちにもちゃんと残していった方がいいんだろうなと思います」

この展示会は、8月15日午後4時まで開かれています。