終戦74年 全国戦没者追悼式へ遺族ら出発 ひ孫世代も参列 「平和を守っていく」 福岡県

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15日は「終戦の日」。

全国戦没者追悼式に参列するため、福岡県の遺族の代表らが東京に向け出発しました。

福岡空港で出発に先立って行われた結団式には、全国戦没者追悼式に参列する遺族など約100人が参加しました。

式では福岡県の大曲昭恵副知事が「戦争で犠牲になった尊い命を、決して忘れてはいけない」と挨拶しました。

今回、最年少の遺族として追悼式に参列する福岡市在住の中西志歩さん(16)。

曾祖父をフィリピンでの戦いで亡くしました。

【福岡市 中西志歩さん(16)】

「平和を祈るだけではなくて守っていけるように、できること限られていると思うんですけど、曾祖父や亡くなられた戦没者の方に、約束しに行きたい」

全国戦没者追悼式は15日、東京の日本武道館で行われます。

また福岡県でも戦没者を追悼する式典が予定されていましたが、台風10号の影響で中止となっています。