震災前の街並みを再現した模型 石巻市大川地区の4集落〈宮城〉

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津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市大川地区の、震災前の街並みを再現した模型の展示が、14日から石巻市で開かれています。

石巻市の「河北総合センター・ビッグバン」で展示が始まったのは、500分の1の大きさで再現された、震災前の大川地区の街並みの模型です。

この模型は阪神淡路大震災の被災地、兵庫県の神戸大学の学生たちが中心となり、大川地区の住民たちと津波で失われたふるさとの風景や記憶を保存しようと製作したものです。

会場には釜谷、間垣と長面、尾崎の4つの集落の模型が並べられ、訪れた住民などが当時を懐かしそうに眺めていました。

訪れた人

「昔のたたずまいが、そのままだからね。よく作ったなと思います。これだけのもの」

訪れた人

「こういう街並みがあったのねってこともわかってもらえるし、当時の様子が、震災前の様子がよくわかると思いますよね」

この展示は8月16日まで行われています。