“雪国ナイン”飯山高校「再び甲子園へ!」 新チームが始動 長野・飯山市 

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甲子園1回戦で敗退した飯山高校野球部は10日、地元に戻りました。「再び甲子園」を合言葉に休むまもなく11日から新チームが練習をスタートさせました。

(吉池拓弥監督)「意識高く持って、スタートが遅れている分、強い意識を持たないと間に合わない」

強い日差しの中、練習に励む飯山高校野球部。11日から新チームが動き出しています。

(服部夕吾・新主将)「甲子園に出た3年生でも、あのようになってしまう。足りていないところはたくさんあるので、話し合いながら次のチームでは甲子園で勝つことを目標にしたい」

春夏を通じて初の甲子園出場を決めた飯山高校は「初勝利」を目指し、強豪の仙台育英に挑みました。先取点を奪いましたが、力の差を見せつけられ敗れました。

10日、甲子園から戻ってきた飯山ナインを生徒や地元住民ら400人があたたかく迎えました。

(吉池拓弥監督)「アルプススタンドを白く埋めてくださった皆さま、あの応援は一生忘れることのできない、素晴らしいものになりました。ありがとうございました」

(大川陸主将)「ここから1、2年生がもう一度甲子園に戻って、出るだけではなくて、一勝することを目標に頑張ってほしい」

(甲子園で応援した子ども)「ありがとうと声かけたい」

(市民)「飯山から甲子園なんて、生きていて良かった、誇りです」

甲子園出場の喜びにひたるまもなく新チームは1、2年生41人で動き出しました。甲子園を経験したのは、投手の常田選手だけでほぼゼロからの出発ですが「甲子園で勝つこと」を目標に決めています。

(常田唯斗投手)「選抜があるので、また甲子園に行ったり、夏もまた狙いたい」

(吉池拓弥監督)「甲子園でたくさんの課題や生かせることを学んだ1、2年生に伝えてもう一度あの場所に帰りたい」

まずは、春の選抜出場を目指し9月から始まる地区大会に挑みます。