地球温暖化に対応へ 災害や農作物の被害軽減めざし太宰府市に「気候変動適応センター」 福岡県

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地球温暖化による災害や農作物への影響に対応するため、福岡県が太宰府市に「気候変動適応センター」を設置しました。

太宰府市の福岡県保健環境研究所に設けられたセンターは、温暖化による気候変動の影響の軽減などを目指すため、2018年施行された気候変動適応法に基づいて設置されたもので、九州では宮崎についで2カ所目です。

センターでは国や気象台と連携し、増加している豪雨や猛暑などの情報を分析し、市町村に提供。

洪水や山崩れなどの災害対策や、暑さに強い農作物の開発に生かされるということです。

気象台によりますと、県内の気温は1890年にくらべ約2.5度も高くなっていて、気候変動への対応策づくりが急務となっています。

センターでは今後、自治体や県民からのニーズに沿った情報を提供したいとしています。