予期せぬ通告に鳥取県側も困惑 米子ーソウル便が全面運休へ(鳥取・米子空港)

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日韓関係の悪化で利用が落ち込んでいた米子ーソウル便が来月1日から運航が全面的に休止されることになった。鳥取県はインバウンド戦略の大幅な見直しを迫られている。

12日午後、エアソウル米子支店の山根支店長が鳥取県庁を訪れ、平井知事と面談し全面運休の方針を伝えた。

エアソウルによると、日韓関係の悪化に伴い団体客の利用が落ち込む中、当初影響が少ないとされた個人客にも影響が出始めていて、先月の搭乗率は50%台、今月も30%台半ばの利用状況に留まっているという。

鳥取県は、米子ソウル便の低迷を受け、他のアジア諸国などにインバウンドを働きかける取り組みに着手しているものの、依然韓国からの観光客誘致はインバウンドの大きな柱で、早急な対策に迫られることになる。