高知工業高校でセアカゴケグモ発見 駆除したのはラグビー部員 【高知市】

高知市の高校のグラウンドでラグビー部員が強い毒をもつ特定外来生物「セアカゴケグモ」を発見し駆除しました。

セアカゴケグモは背中に赤い模様があるオーストラリア原産の毒グモです。噛まれると腫れ重症化すると吐き気や腹痛などを引き起こします。

そのセアカゴケグモが発見されたのは高知市桟橋通りの高知工業高校のグラウンドです。10日午後4時20分頃、ラグビー部の男子部員がスクラムの練習用マシーンをひっくり返した際にクモを発見。

男子部員はセアカゴケグモに詳しく、強い毒をもつメスと判断しすぐにふみつけ駆除しました。

その後、事務局長が死骸を県に持ち込むと、男子部員が判断した通りセアカゴケグモのメスと確認されました。

高知県では2011年に安芸市で初めてセアカゴケグモを確認。それ以降、高知市や香南市などで278匹が確認され、令和に入ってはこれが初めてです。

セアカゴケグモはベンチやプランターの裏側、洗濯物につくケースもあり産卵時期を迎える秋から目撃情報が多くなります。

万が一噛まれた際は傷口を洗い流し、すぐに医療機関を受診し 駆除したクモも持ち込んでください。