米・サウジ追加派兵へ イランと緊張高まるおそれ

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アメリカのトランプ政権は、石油施設が攻撃を受けたサウジアラビアを支援するため、軍の部隊を追加派兵すると発表した。

アメリカが、攻撃に関与したと非難するイランと緊張が高まるおそれがある。

エスパー国防長官は、「(サウジの要請を受け)トランプ大統領は、防空・ミサイル防衛に焦点を当てたアメリカ軍の配備を承認した」と述べた。

サウジへの追加派兵について、エスパー国防長官は、イランの脅威から守るための「防御措置だ」と強調した。

アメリカ軍は、2019年7月から16年ぶりにサウジでの部隊駐留を再開させていて、追加派兵は数百人規模になる見通し。

これに先立ち、トランプ大統領は、「過去最高レベル」と自負する追加制裁を発表するなど、イランへの圧力をかけ続けている。

イランは反発を強めるとみられ、緊張が高まるおそれがある。