小泉進次郎環境相が本格始動 注目の初日 向かった先は...

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小泉進次郎環境相が12日から本格始動ということになったが、福島へと向かっている。

注目の初日、12日午前10時すぎ、たくさんのコチョウランが並んだ大臣室で、前任者を待つ小泉進次郎新環境相。

36歳年上の原田前環境相(74)を出迎え、事務の引き継ぎを行った。

原田前環境相「小泉さんは“挑戦”を象徴するような人だからね、内閣としても期待したい」

小泉環境相「国際的な課題が、環境省には山積していて、特に環境問題、気候変動、これは、地球規模の課題ですから」

改造内閣の“目玉”として、サプライズ入閣した小泉氏。

記念撮影の立ち位置は、同じ初入閣組の橋本聖子新五輪相が安倍首相の真後ろだったのに対し、小泉大臣は後ろから2列目の端っこという控えめなポジションだった。

そして、11日午後9時半ごろ、環境省に初登庁。

就任会見は、午後11時すぎまで続いた。

この深夜の会見をめぐっては、12日...

小泉環境相「思わない? あの時間にやりたいですか? 慣例なんか変えればいいんだから。慣例というのは、別に法律じゃないんだから」、「環境大臣の記者会見をあの時間にやるのは、僕が最後になれば一番いいんじゃないですか?」

午後には、新大臣として、東日本大震災の被災地・福島へ。

福島県の内堀知事に就任のあいさつをした。

これまで小泉氏は、自民党の青年局長だった2012年に、被災地を巡回する「TEAM-11」を発足。

翌年には、復興政務官に就任し、たびたび福島を訪問してきた。

12日、小泉新大臣は、福島第1原発事故で出た「除染廃棄物を貯蔵する中間貯蔵施設が最終処分地になるのでは?」との疑念が出ていることについて、「(中間貯蔵)30年。この約束を守れるように全力を尽くします」と強調した。

小泉環境相は「わたしの思いは、県庁の担当の皆さんが、前向きな仕事に専念できる環境を1日でも早く実現をしたい」と述べた。

小泉新大臣は、来週にも中間貯蔵施設を視察するという。