チャイルドシート使用せず致死率13倍

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車の衝突実験の映像では、チャイルドシートを着用していることで、子どもの命が守られていることがよくわかる。

6歳未満の子どもについて、チャイルドシートの着用は法律で義務づけられているが、使っていない場合に、致死率がおよそ13倍にのぼることがわかった。

まずは、チャイルドシートの使用率を見てみると、70.5%にとどまっている。

では、その使用率が年齢によってどう違うのかというと、1歳未満では88%だが、5歳では48%にまで下がる。

しかし、警察庁によると、チャイルドシートを正しく使っていた場合の致死率は0.03%なのに対して、使っていない、そうでない場合は0.42%と、およそ13倍にものぼり、6歳未満の子どものチャイルドシートの着用がいかに大事かがわかる。

年齢が上がるにつれ、着用率が下がる理由については、体の発達にあわせて、通常のシートベルトでも良いのではないかと思ってしまうことが挙げられるという。

警察庁はあらためて、子どもの命を守るためにも、チャイルドシートを適正に使用してほしいと呼びかけている。