台風10号まもなく上陸へ 要警戒...総雨量1200mmも

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大型の台風10号は、まもなく四国に上陸するとみられ、厳重な警戒が必要となる。

空の便の欠航や新幹線が計画運休となるなど、すでにお盆のUターンラッシュにも大きな影響を与えている。

大型の台風10号は15日午前6時現在、九州や四国の一部を暴風域に巻き込みながら北上中で、まもなく四国に上陸し、そのあと、この台風は西日本を縦断して進んでいくとみられる。

16日朝までに予想される雨量は、四国で800mm、東海地方、近畿地方で500mmなどとなっていて、総雨量が多いところで1,200mmを超えるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要。

この台風の影響で、大分・玖珠町では14日午後4時半ごろ、「車が水没して動かなくなった」と通報があり、5カ月の女の子を含む未成年者11人と大人7人のあわせて18人が孤立状態になっている。

また、交通にも影響が出ている。

JR西日本は、山陽新幹線の新大阪 - 小倉駅間の始発から全ての運転を見合わせると発表。

また東海道新幹線でも、東京 - 博多駅間など、上下あわせて55本が運休となる。

さらに空の便では、日本航空の国内線171便が欠航し、およそ1万6,000人が影響を受けているほか、全日空の国内線でも128便が欠航、およそ1万4,000人に影響が出ている。