集落の5人殺害 死刑確定 最高裁が上告退ける

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山口・周南市の集落で、5人を殺害した罪などに問われた男の上告を最高裁が退けた。

2審の死刑判決が確定することになる。

遺族は、「司法の場で決着がついて、安堵(あんど)している」と話した。

保見光成被告(69)は2013年、周南市で近所に住む5人を殺害した罪などに問われている。

弁護側は、妄想性障害があり、責任能力がないと主張したが、1・2審は死刑判決を言い渡していた。

最高裁は、判決で「自らの価値観等に基づいて犯行を実行し、妄想の影響は大きなものではない」と指摘、保見被告側の上告を退けた。

これで、死刑判決が確定することになる。