野党「ローン地獄」と政府追及 防衛装備品調達の特措法

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航空機など、高額な防衛装備品の調達費用の支払期間を、最長10年にできる措置の延長などを盛り込んだ法案の審議が参議院で始まり、野党は「ローン地獄ではないか」などと政府を追及した。

社民党・福島副党首

「後年度負担が年々増大し、(2019年度は)5兆3,613億円になっている。ローン地獄ではないか?」

岩屋防衛相

「所要の隻数、機数を整備するためには長い年月を要することから、どうしても後年度負担が生ずることは事実」

この法案は、自衛隊の一部高額装備品の費用支払期間を最長10年とする措置を延長し、対象を拡大するもの。

野党は、「トランプ大統領のいいなりの兵器爆買い法案だ」などと批判しているが、政府は「コストの縮減と調達の安定化」の効果を強調している。