容疑の男ら 「不正の意図は無かった」 ふるさと納税 マツタケ産地偽装事件

岩手・八幡平市の「ふるさと納税」返礼品のマツタケをめぐる産地偽装事件で、容疑者の男らが「不正意図は無かった」と話していることがわかった。

この事件は2018年、八幡平市がふるさと納税の返礼品業務を委託していた、一般社団法人「ドリームプロジェクト」の代表理事の男ら2人が、県外産のマツタケを八幡平市産と偽って送っていたとされるもの。

14日は、逮捕された法人の代表理事・関欣哉容疑者(57)が盛岡簡易裁判所に出廷し、「不作のため広島産を送ったが、送り状は八幡平市産のままだった」、「意識的にだまそうという思いはなかった」と、不正の意図を否認した。

また、八幡平支店長・菊池光洋容疑者(38)も「送り状をほとんど確認していなかった」と、不正目的を否定した。

法人はウェブサイト上で「心からおわび申し上げる」と謝罪したうえで、「再発防止に取り組む」と掲載している。