Uターンのピークを前に 長距離運転に備え車の点検を

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車で長距離を走行する場合、事故に加えて怖いのが、車そのもののトラブル。

トラブルを回避するには、事前の確認が大切となる。

車のトラブルをサポートしている、JAF福島支部。

お盆期間は、救援依頼が殺到するため、隊員は出払っていた。

JAF福島支部・佐藤竜児班長は、「(お盆期間は)バッテリートラブル、パンクトラブルが非常に多いです」と話した。

2018年のお盆期間にJAFに寄せられた救援依頼の多くが、バッテリーやタイヤにかかわるトラブルで、その背景には、お盆ならではの理由がある。

佐藤班長は、「エアコンなどで負荷をかける走行をするので、バッテリーが弱っていれば弱っているほど、走行中・渋滞中にエンジンが止まったり、影響が出るリスクが高くなります」と話した。

バッテリーは、接続状況の確認も重要となる。

佐藤班長は、「車とバッテリーがつながっている部分の接続が緩かったりすると、バッテリーが元気でも、バッテリー上がりの症状が出ることがあります」と話した。

緩みがあった場合は、ネジを締め直し、変形などの劣化が見られる場合には、使用年数にかかわらず交換が必要となる。

一方、タイヤのトラブルを防ぐために、まず大切なのが、空気圧の確認。

佐藤班長は、「(空気が)少ない状態で走ると、ゴムが大丈夫でも、『たわむ』状態が続くとバーストしますので、できる限り、こまめに空気圧は確認してください」と話した。

タイヤは、寿命を見極める必要もある。

佐藤班長は、「このマークをたどっていくと、溝の間に出っ張りを確認できる。タイヤがすり減って、出っ張りの高さにラインがそろってしまうと、タイヤの限界になる」と話した。

身近なガソリンスタンドでもできる、バッテリーとタイヤの点検。

長距離運転に備えた事前の準備が、安全なドライブにつながる。