秋篠宮家の長女・眞子さまが南米を公式訪問中 着物・ドレス・カジュアル…それぞれの衣裳に込められた強い思いとは?

カテゴリ:国内

  • 7月9日から秋篠宮家・眞子さまが南米を公式訪問されている
  • 「直撃LIVEグッディ!」は眞子さまのお召し物に注目
  • 着物の小物にまで込められた思いとは?専門家が解説

眞子さまがボリビアの大統領府を訪問

日本時間の7月16日、南米を公式訪問中の秋篠宮家の長女・眞子さまがボリビア入りし、大統領府を訪問された。

「直撃LIVEグッディ!」は皇室ファッションに詳しい、大東文化大学特任准教授の青木淳子さんをスタジオにお招きし、南米を訪問中の眞子さまのファッションに込められた思いについて、解説していただいた。

衣裳に込められた思いとは?

倉田大誠アナウンサー:
眞子さまは7月9日に南米へ向けて出発されました。今日まで、いくつもの衣装をお召しになっていますが、その中でグッディ!では6つの衣裳に注目してみたいと思います。まずはお着物から。

倉田大誠アナウンサー:
こちらは日本時間11日、ペルーで日本人移住120周年記念式典に出席された時のお着物です。青木さんによると、流水に四季の植物が描かれており、移住120年という時の移り変わりを感じさせる柄であったということですが?

青木淳子氏:
お着物には山のような柄も入っていて、その上に鳥も飛んでいるんです。まるで風景画のような中に四季の花々が咲いていて、時の移り変わりが着物1枚の中に表現されている、それが“120周年”という時を表しているんじゃないかと感じました。

高橋克実:
柄でこんないろんなことが表現できるんですね。着物でも、男性の場合はここまでの表現力はないでしょうね。

安藤優子:
そうですよね。合わせる小物一つとってみても、いろんな思いを込めてらっしゃると思います。

倉田大誠アナウンサー:
日本時間の12日、ペルーのビスカラ大統領を表敬された時のお着物がこちらです。

倉田大誠アナウンサー:
ファッション評論家の石原裕子さんによると、こちらの着物は花束を水引きのリボンで結んでいる柄であると。これには、「幸せが何度来てもいい」という意味が込められているんじゃないかというお話でした。青木さんはこちらのお着物、どうご覧になりましたか?

青木淳子氏:
水引きが使われているということで、私は「人と人との縁を結ぶ」というのが、一番大きな意味かなと思います。そこにいろんな花々が描かれていることによって、眞子さまの優しさやかわいらしさ、美しさなどをイメージすることができて、とてもお似合いだと思います。

サバンナ高橋:
この若い年代の方がここまできちんと着物を着こなせるというのが、ものすごく素敵だなって思いました。同じ年代だと、着物を着ても無理しているように見える方もいるじゃないですか。

青木淳子氏:
着物を着ていながら、少ししゃがんでお子さんとお話をしたりとか、とても着慣れていますよね。着物を着たまま自然な姿で皆さんと接していらっしゃるのが、本当に素晴らしいと思います。きょうお召しになっていた着物は、金箔を使ったとても豪華な着物です。豪華すぎる着物だと「着物に着られる」って言葉があるんですが、眞子さまは素晴らしく着こなしてらっしゃるなと思います。

青木淳子氏:
ボリビアの国旗は赤と黄色と緑なんですが、帯締めが赤、帯が黄色、帯揚げが緑になっているんです。緑の差し色がとてもきれいなんですが、見る人が見たら、国旗をイメージしていらっしゃるともとれる色合いだと思いました。

安藤優子:
これ見よがしに色を入れず、潜ませるのがステキですね。

ワンピースなどをお召しになることも

サバンナ高橋:
僕はこの中で、(日本時間の)12日に着てらっしゃる柄のワンピース、こういう色もむちゃくちゃお似合いだなと思いました。

倉田大誠アナウンサー:
6つの衣裳の中でもひときわ目立ちますよね。JICAボランティアとの懇談会の際にお召しになりました。石原さんによると、ポーランド訪問の際、バラ柄のワンピースをお召しになっていた紀子さまと同じスタイルなんだそうです。大統領表敬とは違って一転、和装ではないわけですね。

青木淳子氏:
JICAのボランティアの方々と懇談ですから、ざっくばらんにお話なさる機会ということで、こういうワンピースを選ばれたんじゃないかなと思います。

倉田大誠アナウンサー:
日本時間14日、マチュピチュ遺跡を視察に訪れた際には、これまでと違い、今時のファッションをされているんです。

安藤優子:
ワイドパンツをはいたら、ヒールを履いちゃうと思うんです。遺跡を訪れるのにヒールはいけないとお考えになったんだと思いますが、ワイドパンツを選ばれたにも関わらずスニーカー系の靴をお履きになっているじゃないですか。それがおしゃれだなって感じました。お帽子も、いつもの公的なものとはちょっと違いますよね。

青木淳子氏:
髪を片側に流しているのも素敵ですよね。上が黒か紺か分からないんですが、それにちょっと外したこげ茶色の帽子を入れてくるのが本当におしゃれだなと思います。

倉田大誠アナウンサー:
眞子さまは、国際親善の担い手としてとても期待されています。

国際親善の担い手としても期待

・先月27日、仏・マクロン大統領夫妻との昼食会では、眞子さまはマクロン大統領、佳子さまはブリジット夫人の隣に着席
⇒フジテレビ皇室担当・橋本寿史解説委員によると「皇族方の数が減る中で、眞子さまと佳子さまの国際親善の担い手としての役割が大きくなる」とのこと。
・9月中旬~下旬には、佳子さまがオーストリアとハンガリーへ、初の海外公式訪問を検討中


安藤優子:
眞子さまは今回のご訪問のお姿にそのご自覚が表れていると思うんですが、青木さんはどう思いますか?

青木淳子氏:
お着物というのは着て楽なものではないのに、今回これだけ多くお着物を着られたということは、やはり若い皇族としての使命感というのを持って臨まれたのではないかなと思います。

安藤優子:
日本のプリンセスとして外国を訪れる時の使命感が、今回のような艶やかな姿に出ているんですね。

(「直撃LIVE グッディ!」7月16日放送分より)

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