母の日 千葉の市川真間駅が「市川ママ」駅に改名…親子で“ぶらり下車”したらどう楽しめるか聞いた

カテゴリ:国内

  • 4月27日から市川真間駅が「市川ママ」駅に期間限定で改名
  • 母の日にイベント開催 記念入場券やタイムカプセル郵便など
  • 担当者「1枚だけデザインが違う看板があります」

母の日イベントで改名

GW10連休は終わったが、今週末5月12日は母の日
普段は照れくさくて言えない感謝の言葉を伝える良い機会だが、どこでどのように過ごすか決めかねている人もいるのではないか。

そんな中、京成電鉄株式会社は5月12日、千葉県にある市川真間駅で母の日限定イベントを開催する。
駅でなぜ?と思うだろうが、読みが「いちかわまま」であることにちなんで「市川ママ駅に期間限定で改名しているのだ。
すでに4月27日から駅の看板の表記も市川ママ駅となっていて、カーネーションを彩ったデザインに変更している。

この市川ママ駅で、母の日にどういったイベントが行われるのかというと、
・記念入場券(140円)の販売
  ※4月27日から500枚限定で販売しているが、さらに500枚限定で追加販売
・駅構内でカーネーションの販売
・地元商店街「真間銀座会」による飲食物の販売
開始時間はいずれも午前10時からで売り切れ次第終了となる。

また、人数限定のイベントも2つ開催される。
1つ目の「タイムカプセル郵便」は、先着200名限定で、メッセージカードにメッセージを記入すると、3年後の母の日に指定の宛先に送付される。10時から受け付け開始で、料金は無料

2つ目の「1日『市川ママ』駅長体験」は、5歳から12歳の保護者同伴の子供5名限定で実施される。
しかし、残念ながら参加するための応募期間は過ぎてしまっている。

今年が初めてというユニークな改名企画はどうして生まれたのか?
そして、上野駅から約40分、快速や特急も止まらない市川ママ駅ではあるが、当日行ったとしたら、駅周辺でどんな“ぶらり旅”が楽しめるのか?
京成電鉄株式会社経営統括部広報・CSR担当の新田亜希子さんにお話を聞いた。

ネットの書き込みを見たのがきっかけ

ーーこの企画を始めたきっかけと名前の由来は何?

インターネットの「市川真間駅はあるのに市川ママ駅はない」という書き込みを見たのが元々のきっかけでした。
その書き込みをもとに市川真間駅の駅長および駅係員によって発案致しました。


ーーそもそもどんな駅?

乗降人員(1日平均)は7,418人です(69駅中43位)。地元の商店街「真間銀座会」のほか、万葉集ゆかりの地などがあります。


ーーもともとママに優しい駅?

エレベーター・多機能トイレの設置は完了しております。


1枚だけデザインが違う看板があります

ーーこのイベントの押し所は?

市川ママ駅内の看板は約50ほどあるのですが、1枚だけデザインが違う看板があるので見つけてみてください。


ーーイベントに参加した後も含めておすすめのプランは?

地元商店街である真間銀座会がオススメです。約18店舗で、駅で販売している記念入場券をご提示頂くと、母の日にかけて88円引きや八百屋からはお母さんに旬の野菜をプレゼントするなどのお得なサービスを受けることができます。


ーーこのサービスを発表した反響は?

多くのお客様がいらっしゃっています。関西から、わざわざ来て下さったお客様もいらっしゃいました。

記念入場券が想像以上にご好評いただいております。当初は500枚を予定しておりましたが、4月27日に販売した500枚の記念入場券が早々に完売致しましたので、5月12日の母の日では500枚以上の記念入場券をご用意しております。


ーー父の日は何か企画してる?

未定です。


ーー世の中のお母さんにメッセージを

今回の取り組みを楽しんでいただければ幸いです。ぜひとも市川真間駅を訪れてみてください。


事前に販売した記念入場券500枚は早々に完売したということで、大きな反響があったようだ。
イベント自体は決して派手ではないが、母の日には、親子連れが集うお母さんへの感謝にあふれた駅になることは間違いなさそうだ。